ブログを書こうじゃないか

ブログを書いたほうがよい。といろいろなところでいろいろなひとが言っているしじぶんもそうおもっている。しかし書けていない。書きだしたとしてもすぐに頓挫してしまう。今朝もちょうどはてブでブログを書いたほうがよいというエントリーがあがっていた。そこで筆、いや、キーボード、いや、スマホだからなんていうの?まあともかくふたたび書きはじめてみた。というエントリーでした。こちらからは以上です。

シン・ゴジラ

iTunesで予約していたので発売日、気づいたらすでにMacに入っていた。シン・ゴジラである。

劇場で2回観ていて配信もたのしみにしていた。劇場公開がいつだったか忘れたので調べたら夏だった(そんなに前だったっけ…?)。ともかく、最近の作品にしては劇場公開から配信まで長く感じていたのでまさに待望といったところ。

配信日に1回観たのだけど、劇場と比べ鑑賞環境が異なるせいか特に最後のカットなど、よく見えなかったディテールが鮮明に映し出され劇場とはまたちがった見え方もありそうしたことも含めてたのしめた。

しかしというかなんというか、そこから事態は一変する。

かんたろうくん(息子。ふだんからそう呼んでいる。まもなく2歳)はよく動画を観ている。以前は妻のiPhoneで器用にYouTubeのアイコンを探し出し(まだ1歳半にもならない頃だったとおもう)、見事に目的の動画にたどり着きタップで再生させていた。iPhoneの次はiPadで、現在はMacで観ている。作品はだいたい決まっていて、多いのはトーマスとクルテク、たまにアンパンマン。

そんな彼の今いちばんのお気に入りがまさかのシン・ゴジラとなった。

妻はこわがるだろうからあまり見せたくないといっていたのだけど、シン・ゴジラが再生されていることに気づいたかんたろうくんのリアクションはこわがるどころか一気にテンションがぶち上がったのだった。

多分にもれず働くクルマや電車が好きで、劇中たしかに多くの乗り物(軍用機も好きな様子)が登場し、まずこれに興奮すると同時に、ゴジラに対してはよりいっそうの盛り上がりをみせる。

序盤では尻尾を指指し、その後の第一、第二、第三形態とその都度指を指し「あー!」という具合でこちらがリビングから離れていれば袖をつかまえ画面のまえまで引っ張りだされるのだった。

今朝は早朝のまだこちらは布団のなかという状況でMacをばしばしと叩くので開いてみせると次の瞬間にはシン・ゴジラのサムネイルを指差していた。起きたてで観る映画でない気がする(それも連日)がそんなおとうさんの意向など彼にとってはどうでもよいのだ。

おそらく今日もその後何度か再生されているに違いない。

 

デザインの時代

昨今、デザイン会社がまるごと買収されたり非デザイン会社がデザイナーの大量雇用を進めているのが話題になっている。

Appleがおそらくは発端になっているとおもうんだけど、企業を、事業をドライブしていくにはデザイン(あるいはデザイン思考)が極めて重要な経営戦略、資産になることがじわじわと浸透してきたことがここに来て一気に加速しているのだとおもう。

国内で言えばいわゆる東京五輪のロゴ問題によってデザインとデザイナーの信用が失墜(同業者からみたら失望だろうか)し、落胆と今後を憂く声が多かったなか瞬く間にここまで信用を復活しつつあるのはデザイナーとして歓迎したい状況ではある。

ただ、今の状況はやっと、ほんとうにようやくここまで来たという感覚でいる。

小学校でプログラミングを学ぶ機会ができつつあるように、デザインも同様に義務教育のなかにあってほしい。「デザイン」というものを意識的に捉えるようになってからずっと「そうであってほしい」とおもっていた。デザインに携わる分だけその気持ちは強くなっていく一方で今もそれは変わらない。

老舗のデザイン会社が買収され、デザイナーの大量雇用が行われる。ぜったいに失敗は許されない。企業にとって、事業にとって、社会にとって、デザイナーが果たすべき責任を明確に、確実に遂行していかなければいけない。いよいよふんばり時が来ている。

 

猫おばさん

会社の向かいに一軒家があるんだけど、ここに猫の餌を置いていく人間がいる。一軒家の家主ではなく。

猫を飼ったことがないのでわからないけど、乾燥したシリアルのようなもののときもあれば、なにか得体の知れない生肉のこともある。弊社は1Fがスタジオなこともあり、カメラマンやスタイリスト、モデル、その他関係者などの出入りで玄関が開いていることが多い。そのため特に生ものが置かれていると虫がわいて会社のなかに入ってくる。これから暖かくなってくる時期は特に。つまり非常に不衛生なのだ。

そこで弊社管理部から区へ連絡し、保健所(かどうかは直接連絡したわけではないので不明)に対応をお願いしたところ張り紙をしてもらった。張り紙の内容を要約すると、「餌をあげないように」「餌をあげる場合は完食するまで待つように」となっている。結果あげてもよいことになっている点や、他人の土地に無断で餌を置いておくことについての言及はなく、このあたりのルールがよくわからないけどとにかくそういった内容になっている。

でも来る。餌を置いていく状況は変わらないでいる。

そんな日々のなか先日ちょうど餌を置きに来た通称「猫おばさん」があらわれた。「餌をあげないように」と書いてある張り紙の貼ってあるすぐ下にいつものように餌を設置していた。

先に書いたとおり不衛生なのと、そもそも素性の知らない人間が日々(毎日)目の前の土地に生ものなどを置いていく状況は気味もわるいし気持ちもわるく、やめてもらいたいので話しかけてみた。

彼女の言い分はこうだった。

「食べ終わるまで待っていればいいと(保健所?から)言われている」「(食べ終わらなかったらどうするのか聞いたところ)持って帰る」「わたしのほかにも餌を置いている人間がふたりいる(え?!)」

加えて不衛生な点について問いただしてみたところ突然の耳を貸さず状態、他人の土地であることについては家主から何も言われていない、とのことだった。

完全に話しが通じない雰囲気満載で余計に一刻も早くやめてほしいとおもったが、ここで素人が下手に追求すると逆に不利な立場になってしまうかもしれないとおもいその場はそこで終わりにし、あとは区なり保健所なりの対応に任せることにした。

とにかくそれ以上こちらが直接なにかできることはなくやめてくれることを願うしかない。しかし残りのふたりは見かけたことがないのだけど計3人の人間がどうしておなじ場所に餌を置いていくのか。早急に解決してほしい。

数字

メディアを運営するにあたりGAは見ていた。月毎に前月との比較をレポート形式にまとめて共有したり。クライアントワークをやっていた頃もクライアントから要望があった場合はGAの数字を提出していた。

ただしセッションやUU、PVなど、GAさえ入っていればだれでも確認できる大枠の数字を見ていたに過ぎない。せいぜい前回よりよかった/よくなかった、程度。もっといえば、どうよかったか/よくなかったか、よかったらどこがどうよかったのか、よくなかったらどこがどうよくなかったのかといった、次に活かせるような見方はできていなかった。

これまでは上記のようなことを意識したこともなかったけど、メディアを運営するようになってしばらく経った(この夏で丸2年になる)今、今後この事業を成長させていくにはどうすればいいのかを考えていたら必然的に数字と向き合わざるを得なくなった。

ということでおそまきながら数日前からGAの勉強をはじめた。GAだけで足りない部分はGoogleタグマネージャというツールも併用するのでこの勉強もしている。

むつかしい。たいへんにむつかしい。まず用語がわからないことだらけなので参考文献を読むにもいちいちつまづく。

そんな状況ではあるけどGA(とGoogleタグマネージャ)を「使える」ようになると事業を成長させていくのに必要なさまざまなデータ、また得られたデータを解析して次に何をすればいいのかなど、「当てずっぽう」ではなく計画的、戦略的に手を打っていけるようになる(はず)なのですでに脳に穴があきそうになっているけどGoogleの認定資格取得も目指しながらがんばろうというところ。

質問

大幅なアップデートを進めているのとリソースの都合上、仕事の大半はコードを書いている。コード管理が手作業ではむつかしくなってきたのでGitも導入しはじめた。

今までもコードは書いてきたけどまったく得意ではない。必要に迫られた場合にのみ書いてきた。当然行き詰まることも多い。

そんなときどうしているかというと、インターネットに質問する。ググってもわからなかったときは質問する。正確にはインターネットを介して「だれか」に質問する。だれかはわからない。そのたび変わる。StackOverflowに解決したい問題をコードを添えて、あるいはTwitterでツイートする。すると賢人たちが解決につながりそうなヒントや解法を示してくれる。非常にありがたい。感謝しきり。

今も(多少状況は変わってきてはいるけど)これまでもそばにエンジニアのいる環境にいたことがほとんどなかったので、インターネットでだれかに質問できるのはたいへんな救いになっている。

ググって解決しなかったら質問してみるというのも選択肢にいれておくといいです。

屋号

前回の記事の続き。

以前より、ぼんやりと活動拠点をつくりたい想いはあったんだけど個人名でなくプロジェクト名を用意しようとするとまずその屋号を決めるのがたいへんだった。たいへんというか時間がかかった。VI、ホムペの制作にかけた時間よりも屋号を決めることにもっとも時間をとられた。

「以前より」というのは、実はこれまでも屋号をかんがえてはそのたびドメインを取ってをくりかえしていた。ドメインをとった時点ではこれしかない!ってきもちになってるんだけど少し寝かすと「どうもちがうなあ…」となり結果なにも前進せずにいることがつづいていた。おそらく3年くらいはそうした状況だった。ドメインを取るだけでどうもちがうとおもってしまっていたのでVIもホムペもつくっていない。

そういう意味で今回は屋号も決まり、VI、ホムペもつくり、告知できるところまでたどり着いたのは念願とも言えるおおきな前進。

たかが屋号、されど屋号。会社名でも独立したわけでもないけど、活動拠点に名がつけられたおかげでようやく身動きがとれるようになった。ほかの誰かのためでなくじぶんのために必要だったのでほんとうにやっとようやくたどり着いた感。

屋号を決めたあと(ドメイン、サーバを用意するのと平行して)すぐにVI制作にとりかかったんだけどその話しはまた今度。